映画とバイクの話。最近、バンドの課題曲で練習中なのが「キャラバンの到着」という曲。タイトルだけを聞いて「なんのこっちゃ?」と思ってたけど、これは1966年作のミュージカル映画「ロシュフォールの恋人たち」というのサウンドトラックだったのです。で、参考のために早 ...
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寅さん記念館へ、行ってきました!
9月の某日、かねてから行ってみたいと思っていた町、”わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い・・”の柴又の町へ。 柴又駅。写真もシネマスコープ風に江戸川の風景はすっかり変わっていましたが映画で見た帝釈天参道の風景はあまり変わらず、ここが備 ...
あすかを語ろう
近頃は当ブログの記事もドラム関係の記事が多くなっていますが、 硬軟取り混ぜて何らかの紹介をしたい趣旨なので今回は「軟」の紹介を。 今から二十年ほど前に、当時のバイト仲間に強く勧められて見てみた「花のあすか組!」という青春アイドルドラマに随分とハマりまして毎 ...
The Last Emperor
The Last Emperor Main Title Theme - David Byrneザ・ラスト・エンペラー。とても好きな映画の一つ。宣統帝の幼少時代の子役が「アーモ〜!!」と無理やり引き離された乳母を追いかける姿、忘れられません。ザ・ラストエンペラーのテーマ曲といえば坂本龍一氏がまず挙げら ...
早春物語
寒い冬の季節は外に出るのが辛くて家でよく映画を見ます。最近は映画を語っていないので久々に語ってみる事に。早春物語赤川次郎の小説から1985年作。早春の頃、とは丁度今頃の時期、2月中〜3月の頃を指すようです。物語は、偶然知り合った中年男に淡い恋心を抱き、その男が ...
京都の山奥で爆破されました!
”トラ”に行きました。そう、いわゆるエキストラ。今年の夏、知人に誘われて映画のエキストラに登録しているのです。暇をみつけてはちょくちょく通っています。これがなかなか、楽しいのです。(´∀`*)今回は時代劇ドラマ。京都の山奥深くまで行って、足軽の甲冑を見にま ...
保存スペースについて
Hi Visionレコーダーなどハイビジョン。最近は便利になりましたなぁ。特に録画なんて一昔前ならビデオテープが主流でしたけど、イマイチなのは保存したテープがかさばる事。ところが現代はハイビジョン録画、なんてたいそうなものがお手頃な価格で購入できるようになりました ...
男はつらいよ
男はつらいよ 昭和から平成にかけての超有名な全48作のシリーズ。毎年正月に上映されていたこともあって、これを見ないと年を越せない位の大ファンの方もいらっしゃるとか。拙者は主にビデオ、テレビのロードショーで見ていましたが、見ているうちに自分が車家の家族の一員 ...
タイトルが強烈過ぎて
切腹1962年 小林正樹監督 ストレートなタイトル通り、切腹にまつわる物語ですが、表題から想像されるような血生臭いだけのものではなくて、本筋はヒューマンドラマ。武士とは何か、武士道とは、といったものを様々な登場人物の目線などから考えさせられる名作映画。 拙者 ...
欽ちゃんじゃない、錦ちゃん。
拙者、キンちゃんといえば、欽ちゃんじゃなくて、錦ちゃん。故・萬屋錦之介さんのこと。知らない方もいらっしゃるでしょうけど、昭和時代劇の大スターです。中村錦之助時代が特に好きで、氏の代表作の一つ「宮本武蔵」は大好きで何回見ても惚れぼれします。(*´Д`*)。氏の ...
図々しい奴。
図々しい奴このドラマ、CATVで再放送していました。テーマソングを谷啓さんが歌っているのです。♪ずーずーしぃーやつとー♪の所の声の張り上げ具合が大変好きで、何気に見ていたらこのドラマの魅力ににハマってしまい、最終回まで楽しみに見てしまいました。だってね、馬小 ...