7月に入ってから新たなデモ音源を作るべく、せっせと録音作業&MIX作業をしております。
今回は出来るだけ簡素に、しかもナマっぽく録りたいので
マイクは2本の超シンプルな形で録ってみました。
ただ、並べ方は頭上にいわゆる”X-Y"のセッティング、これだけ。
XYというのは左右のマイクを90度に交差させる形で、
昨今のICレコーダーのマイキング方式などに採用されている事も多い。
メリットは左右の定位感はそのままにセンターもボヤけないこと。
また、頭上の2本だけに絞ることでドラマー自身の耳で聴いている音や
バランスに限りなく近い音を録音できること。
タムやスネアなどそれぞれにマイクを立てる方式ですと、
まずセッティングに時間がかかり、さらにドラムのバランスのミックスも面倒でなんだかなぁ〜、と。
拙者はセッティングによる多少の音の違いには無頓着で、
それよりもシンプルなのが一番イイと思ってます。何事も。
でもって今回はかなりライブ感のある音でレコーディングできました。
難点はシンバルの位置にマイクが近いためにシンバルの音がチョットだけ大きい。(´;ω;`)
いいのか、悪いのか正解は無いのかも。
単にドラムのマイクセッティングだけだが禅問答にも近い。
今回は出来るだけ簡素に、しかもナマっぽく録りたいので
マイクは2本の超シンプルな形で録ってみました。
ただ、並べ方は頭上にいわゆる”X-Y"のセッティング、これだけ。
XYというのは左右のマイクを90度に交差させる形で、
昨今のICレコーダーのマイキング方式などに採用されている事も多い。
メリットは左右の定位感はそのままにセンターもボヤけないこと。
また、頭上の2本だけに絞ることでドラマー自身の耳で聴いている音や
バランスに限りなく近い音を録音できること。
タムやスネアなどそれぞれにマイクを立てる方式ですと、
まずセッティングに時間がかかり、さらにドラムのバランスのミックスも面倒でなんだかなぁ〜、と。
拙者はセッティングによる多少の音の違いには無頓着で、
それよりもシンプルなのが一番イイと思ってます。何事も。
でもって今回はかなりライブ感のある音でレコーディングできました。
難点はシンバルの位置にマイクが近いためにシンバルの音がチョットだけ大きい。(´;ω;`)
いいのか、悪いのか正解は無いのかも。
単にドラムのマイクセッティングだけだが禅問答にも近い。
きょうはこんなとこ。
ご存知より
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(参考にしたのは下記のサイト)