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スタジオのスネアを使ってみた。
パールのセンシトーンSTE1450S




拙者、普段のリハは自分のスネアを持っていくのだが、
時々持っていくのが面倒になり、スタジオのスネアを使ってみる事があるのです。

先日に行ったスタジオのスネアはパールのセンシトーンSTE1450Sでした。
パールのスチールスネアは1465のフリーフローティングのものを持っているが、
初期のもののせいか、あまり鳴りが良くない。
シェルが分厚くて、存分に鳴るようにするにはパワーが必要なようで。
ただし、これはスチール単体のシェル。

このSTE1450Sはフリフロのスネアよりシェルが少々薄いような感覚で、
意外にも小気味の良い鳴りで気に入った。
" Custom Alloy "つまり、「あつらえ合金」ということもあるのか、
ラディックのLM-400を小粒にして角を削ったような音。簡単に言うとおとなしいLudwig LM-400。
でも個性の強いものではないです。
わかりにくいか・・・。(・◇・)ゞ 

また買ってしまいそう。実に、Yabahoo!!

 

自己メモ的に、きょうはこんなとこ、で。

御存知より。